タイトルページ番号
Ⅱ章 サツマイモの特性59
章の概説59
 1節 形態・生理・生態60
 節の概説60
 (1)形態60
  1)地下部60
   ア いも60
   イ いも(塊根)の形状61
   ウ いも(塊根)の色62
   エ 不定根63
   オ 塊根の発育63
  2)地上部66
   ア 蔓(茎)66
   イ 葉柄66
   ウ 葉身67
   エ 花・種子68
 (2)生理・生態68
  1)一年性作物68
  2)萌芽69
  3)発根70
  4)光合成71
  5)呼吸72
  6)転流73
  7)でん粉合成73
  8)ソースとシンクの相互作用75
  9)植物ホルモン75
  10)乾物生産77
  11)温度反応79
  12)土壌環境80
  13)水分生理81
  14)蔓ぼけ81
  15)開花誘導82
  16)窒素固定83
 2節 遺伝・育種85
 節の概説85
 (1)遺伝86
  1)遺伝の法則86
  2)相加的効果・非相加的効果87
  3)キメラ87
  4)トランスポゾン88
  5)栄養繁殖と種子繁殖88
 (2)育種89
  1)育種目標89
   ア 形態的形質89
      皮色89
      形状・大きさ89
      肉色89
   イ 生態的形質90
      多収性90
      切干歩合・乾物率90
      でん粉歩留・でん粉含量91
      肉質(粉質・粘質)91
      繊維92
      食味93
      早期肥大性94
      耐肥性94
      萌芽性94
      貯蔵性95
      抵抗性品種・感受性品種95
      病害抵抗性96
      害虫抵抗性96
      立枯病抵抗性96
      つる割病抵抗性96
      黒斑病抵抗性97
      サツマイモネコブセンチュウ抵抗性97
      ミナミネグサレセンチュウ抵抗性97
      直播栽培適性98
      結藷型98
      種子播き栽培99
   ウ 用途別形質100
      加工適正100
      成分育種101
      地上部利用101
  2)育種法101
   ア 交雑育種法101
   イ 突然変異育種法102
   ウ 任意交配育種法103
   エ 循環選抜育種法103
   オ 分系育種法104
   カ 種間交雑法104
   キ 芽条変異の利用105
   ク 近交系の利用105
   ケ 在来品種の利用105
   コ 外国品種の利用106
   サ 分子育種106
  3)交雑育種の流れ107
   ア 交配・採種107
   イ 育種選抜試験108
   ウ 適応性検定109
 3節 いもの成分111
 節の概説111
 (1)炭水化物111
  1)でん粉112
   ア サツマイモでん粉の特徴112
   イ 糊化と老化113
   ウ 特殊なサツマイモでん粉114
  2)遊離糖類115
   ア 組成とその変化115
   イ 遊離糖類とサツマイモの甘味115
  3)細胞壁多糖類116
 (2)タンパク質117
  1)アミラーゼ117
  2)スポラミンとトリプシンインヒビター118
 (3)ポリフェノール118
  1)クロロゲン酸などカフェオイルキナ酸118
  2)アントシアニン119
 (4)ミネラル120
 (5)ビタミン121
 (6)その他の成分123
  1)黄色色素123
  2)ヤラピン124
 4節 機能性125
 節の概説125
 (1)いもの機能性125
  1)いもの一般的な機能性125
  2)サツマイモの抗酸化能125
  3)紫サツマイモの生体内機能性126
 (2)茎葉に含まれる成分とその機能性127
  1)加工素材としての地上部127
  2)ポリフェノール127
  3)ルテイン129
  4)茎葉の持つ各種機能性129